本音さ。
Category:Memento |
2014/07/28
斜め上から降ってくるシニカルな言葉で、一気に突き落とされる。「これだからインターネットは。。。」と思わざるをえない。顔が見えず、声という温度もない。字面だけから何かを汲み取るなんて面倒でしかない。というより、仕事だけで十分だ、そういうのは。
4インチだか4.5インチだかの画面からやってくるものすごい物量。世界はそこにもあるけど、こっちにもある。そして少なくとも僕はこっちの世界を生業にしている。
「うまく付き合う」みたいなことにもつくづく向いてないと思わされ続けているし、もう諦めてもいいんじゃないかと感じている。(逆にこういう人間がちょこちょこ現れるのも面倒だと思うし。)
それではさようならなんて宣言することなんてしないし、嫌な気持ちになったことを忘れて気まぐれで現れることだってあるかもしれないけど、基本は生身の世界(と、このサイト)で生きていこう。
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某資格取得に向けて、散歩も珈琲も写真なんかの趣味はもちろん、睡眠も食事も満足できる暮らしを今はできていない。なんだかなと思うことも多いけど、頑張るってことにトライしたいんだよね。頑張って頑張って、そして突然糸が切れて頑張れなくなってしまった。そこからもう一度頑張れる状態に持っていきたい。
あの日からふとした拍子で体調に影響してしまうことは完全に自覚している。それでも乗り越えたくて足掻いている。足掻いてダメならその時に考える。(だから資格にチャレンジするというのは、一種のリハビリ的な意味合いもある。)
僕は死ぬように生きていたくはない。
本音さ。死ぬように生きていたくはない。
『キャノンボール / 中村一義』
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正直、今の職業をずっと続けていく自信はそこまでない。(精神的に、体的に。)でも続けるにしろ、どこか新しい場所でやっていくにしろ、生業というものからは逃げたくない。そこで勝負したい。勝つか負けるかの以前に、まずは勝負の舞台で生きたい。死ぬように生きてる場合じゃない。
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とりあえず、圧倒的な点数で一次試験突破したぞコノヤロー!