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子どもについて。

Hampem & Peruhi
Hampem & Peruhi

そろそろ歳も歳なので、子どもについて今考えていること。

自分の気持ちとしてというよりも、まず妻がどう考えてるのかが重要だと思う。現在の暮らしを鑑みると、現実的に子育ての負担が大きくなるのはどう考えても妻だし、出産のリスクがあるのも妻の体だ。
前者については、もちろんやれることはやりたいとは思っているけど、少なくとも今の会社にいる限りは、「協力」「サポート」みたいなところで収まってしまい、妻と同レベルで子育てに関わるのは難しい。
後者については、あんまり知識もないけど、場合によっては亡くなる人だっているわけだし、何らかの不調が後に残る人もいるようなので、そのリスクを妻がどう捉えているか、それに尽きる。
もう一点付け加えるなら、僕のサラリーがそこまで高いわけでもないので、子どもが生まれたとしても共働きって形に収まる雰囲気になっている。そうすると更に負担となるのは間違いないので、やっぱり妻がどう考えるかが一番重要。

そんな前提が最優先の上で個人的な感覚を言うなら、「そのうちほしい」というのが正直なところ。特に急いでるわけでもないけど、女性の体や夫婦の体力的なことを踏まえると、産むなら若い方が良いみたいだし。単純に子どもがけっこう好きっていうのもある。でも体力的な自信は既にあまりなかったりもして。

で色々考えたところ、妻を尊重できればいいという最初の考えにまた戻る。
もちろんそういう話をたまに夫婦でするのだけど、今のところは自然の摂理に任せてって感じになっている。お互い今の暮らしをそこそこ楽しんでいるので、仮に子どもができなくてもそこまで落ち込むことはなさそうってこともあるし、そもそも子どもができない体って可能性もないわけではないし。
試験が終わったら妊活的なことをし始めるかもしれないけど、まあその時にまた妻と話そう。

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夫婦だけでも我が家には文鳥達がいるから、わりと賑やかで楽しい。

蜘蛛の巣に引っかかったまま。

Hampem

わかってるんだか、わかってないのやら。でもそれは文鳥の話に限らない。

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1ヶ月以上前なのに、アメリカ旅行中の出来事が未だに割り切れない。Web上で貶められた(であろう)件。ツイッターもインスタもフリッカーもこのサイトでさえも、どこか引っかかりながら続けてる。もちろんこれを書いている今も。
全て撤退してしまえば、気持ちは楽になるかもしれない。でも、そんなの泣き寝入りでしかないから、悔しいじゃない?と思って、なるべく気にせずこれまで通りやっていこうとしてきた。
しばらくそうやって過ごしてきたけど、どうしても思い出してしまうから、だんだん面倒になってきてしまった。

書かないようにしてきたことをこうやって書いてしまったのは、アメリカの写真整理も終わりが見え始め、いよいよ旅行記に取り組む時期が近づいてきたから。旅行中に書いた草稿でも触れられているし、どうしたもんかなと思って。あぁ、どうしたもんかな。

こんな文章書きたくなかった。

マイラバーズ。

Hampem
Peruhi
Hampem & Peruhi
Hampem & Peruhi
Hampem
Hampem
Hampem & Peruhi
Hampem
Peruhi
Hampem & Peruhi

さっき撮った写真。戯れるのが、とても楽しかった。
何気ない一時をもっと大事にしたい。もっと愛したい。