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日本酒への目覚め。

NYAN CUP SHIDAIZUMI

最近、妻と2人で日本酒にハマった。きっかけはよく覚えていない。ただ、すごい勢いで熱が高まってるのは確か。大学時代のとある一件以来、どちらかというとずっと苦手だったのに。
知識が全くないから、本を買ったり。本醸造と純米の違いとか、吟醸と大吟醸の違いとか、ひやおろしの意味とか。でもそういうことを知っても、結局飲んでみないとよくわからない。だから、今はひたすら色んな銘柄を飲んでいる。
自分の傾向としては、吟醸系のきれいなタイプが好きな模様。(そんな言葉の使い方でいいかも不明。)逆に、妻はけっこうしっかりタイプを好んで飲んでいる。
今のところ、醸し人九平次、獺祭、会津中将、美丈夫あたりがおいしいと思った。とは言え、各銘柄で色々種類があるから、一概にそれを飲んでおけばいいというわけでもないんだけど。

少しでも知識を蓄えたい一方、気持ちよく酔って、幸せな気分になれればそれでいいかとも思う。

 

別冊ワイナート2013年10月号 日本酒基本ブック [雑誌]
↑購入した本。