強い陽射しの下、歩く、歩く。(Portland/Seattle2013 – 3)
Category:Nostalgia |
2014/01/07
9月9日 ポートランド
朝方に目が覚めてしまったが、二度寝はできず。昨日の昼寝の影響だろうか、それとも精神的な影響だろうか。ベッドから出たくない気持ちに蓋をして、シャワーを浴び、洗濯も済ます。部屋を少しだけ片付けて出発。
鍵を預け、そのまま外に出ようかと思っていたが、ホテルロビーに併設しているStumptown Coffee Roastersでコーヒーを買う。本当はケメックスで淹れてもらいたかったが、かなり混んでいたので、用意されたポットから自分で紙コップに注ぐ安価なコーヒーにした。それでも、ポットの横に豆の名前が書いてあり、ブレンドではなくシングルオリジンであることに感動した。ホテルロビーでコーヒーを堪能。居心地がいいので、いつも人がたくさんいる。一息ついてようやく外へ。
まずは昨日手に入れられなかった路線図と1day passを求めて、インフォメーションセンターへ。途中、青空市を見かけるも、まだ準備中で人は集まっていなかった。無事目的のアイテムをゲットして今日の本格的な活動を開始する。バスに乗って、ブランチをしにノースウエストに向かう。
鍵を預け、そのまま外に出ようかと思っていたが、ホテルロビーに併設しているStumptown Coffee Roastersでコーヒーを買う。本当はケメックスで淹れてもらいたかったが、かなり混んでいたので、用意されたポットから自分で紙コップに注ぐ安価なコーヒーにした。それでも、ポットの横に豆の名前が書いてあり、ブレンドではなくシングルオリジンであることに感動した。ホテルロビーでコーヒーを堪能。居心地がいいので、いつも人がたくさんいる。一息ついてようやく外へ。
まずは昨日手に入れられなかった路線図と1day passを求めて、インフォメーションセンターへ。途中、青空市を見かけるも、まだ準備中で人は集まっていなかった。無事目的のアイテムをゲットして今日の本格的な活動を開始する。バスに乗って、ブランチをしにノースウエストに向かう。
閑静な郊外の中で、賑わいのあるスポットとしてSweedeedeeは突如現れる。さすがは噂に違わない人気店で、注文するのにも行列に並ぶ必要があった。店名のついたブレックファーストプレートとオレンジジュースを注文。ほぼ満員だったが、なんとか席を確保して料理を待つ。運ばれてきたプレートには、トースト、目玉焼き、ベーコン、サラダ、チーズ、フルーツが乗っていた。食べ応えもあるし、おいしい。何より健康的なことが嬉しい。次の行動を確認後、店を出る。
比較的近いエリアにあるショップを巡るため、少し歩く。一軒家も多く、ダウンタウンとは全く違う雰囲気。10〜20分バスに揺られるだけで、こんなのどかな場所に来れるなんて。メリハリがきいた都市だ。
路面店の服屋や雑貨屋をぶらぶら。おみやげ用のチョコレートを購入する。溶けなければいいと願いつつ。
比較的近いエリアにあるショップを巡るため、少し歩く。一軒家も多く、ダウンタウンとは全く違う雰囲気。10〜20分バスに揺られるだけで、こんなのどかな場所に来れるなんて。メリハリがきいた都市だ。
路面店の服屋や雑貨屋をぶらぶら。おみやげ用のチョコレートを購入する。溶けなければいいと願いつつ。
2本のバスを乗り継いで、Baristaというカフェへ。郊外だけあって広々とした店。特にカウンターが広い。エスプレッソが有名だと聞いていたので、3種類の豆から1つ選んで注文。エスプレッソはほぼはじめての体験だったが、本当に濃厚。自分の中に比較対象がないので味についてはよくわからないが、ちびちびと飲めばおいしいような気がした。水は必須。
慌ただしく動くつもりもないので、iPadを取り出し今日これまでの旅行記を書く。ひと段落したら次の行き先をチェック。同じ通りにすごく人気のあるらしいアイスクリーム屋Salt & Strawがある。お腹は空いていないのだが、せっかくだからと向かう。
慌ただしく動くつもりもないので、iPadを取り出し今日これまでの旅行記を書く。ひと段落したら次の行き先をチェック。同じ通りにすごく人気のあるらしいアイスクリーム屋Salt & Strawがある。お腹は空いていないのだが、せっかくだからと向かう。
店に着くと、平日の午後ということもあってか、思っていたよりは空いていた。何種類もあるアイスクリームから2つ選ぶダブルにした。フレーバーは安全策のストロベリーハニーと勝負のオリーブオイル。カップに重ねて入れる際、どっちが上でどっちが下か聞かれたが、英語で答えられない。両手をゲンコツにしてジェスチャーで伝えると、次に注文を待っている女性にめちゃくちゃ笑われた。そんな面白い?ってくらい笑われた。あ、結果としては、上がオリーブオイルで、下がストロベリーハニーね。
アイスを受け取ると思った以上に量が多くて少し焦る。オリーブオイルはまさにその味がするのだけど、全然嫌じゃない。ストロベリーハニーは大体想像通り。最後の方は意地で食べ終えた感じだった。
アイスを受け取ると思った以上に量が多くて少し焦る。オリーブオイルはまさにその味がするのだけど、全然嫌じゃない。ストロベリーハニーは大体想像通り。最後の方は意地で食べ終えた感じだった。
続いてAmpersandという写真集などを取り扱っている店へ歩いて行ったのだが、残念ながら定休日だった。中の様子が見え、なかなか良さそうだっただけに無念。滞在中に行けるかななんて思いつつ、再び歩き始める。
学校をコンバージョンして複合施設(映画館やレストランなど)にしたKennedy Schoolに向かう。途中でスーパーマーケットがあったので入る。海外に行った時、スーパーに立ち寄るのは趣味だ。住んでいる人の日常が垣間見えるし、陳列も日本と全然違ったりもして面白い。ただ、もうヘトヘトだったので、一回りして水を購入し退散。
学校をコンバージョンして複合施設(映画館やレストランなど)にしたKennedy Schoolに向かう。途中でスーパーマーケットがあったので入る。海外に行った時、スーパーに立ち寄るのは趣味だ。住んでいる人の日常が垣間見えるし、陳列も日本と全然違ったりもして面白い。ただ、もうヘトヘトだったので、一回りして水を購入し退散。
Kennedy Schoolは大きな改装はされておらず、まさに学校という感じの趣きが残っていた。普通、海外の学校に入れることなんてないので、貴重な体験だ。でもどこに何があるかわからず、最初は戸惑った。適当に廊下を歩いてみるも、よくわからない。右往左往してようやくレストラン発見。一瞬入ろうか迷うも、何も食べたくないので、廊下に置いてあるベンチに座って休憩することに。この時点で体力ゲージが0だったため、何も考えずにしばし休む。本当は夕食までホテルに戻らない予定だったけど、帰り方を考え始める始末。バス停まで距離があって、たじろいでいたが諦めて出発する。
延々と郊外の住宅地を歩く。路上駐車は違反ではないようで、道路には車の列。土地が狭いわけでもないのに、わざわざ道に置かないといけない理由はわからない。ようやくバス停に着くと、すぐにバスが来て本当に助かった。30分くらいでホテルの近くに。
延々と郊外の住宅地を歩く。路上駐車は違反ではないようで、道路には車の列。土地が狭いわけでもないのに、わざわざ道に置かないといけない理由はわからない。ようやくバス停に着くと、すぐにバスが来て本当に助かった。30分くらいでホテルの近くに。
ホテルのロビーでちょっと休んでから、自分の部屋へ。すぐに着替え、一目散にベッドへ。日が沈み切る前に起きようと思い、目覚ましをセットする。瞬時に眠りが訪れる。
目が覚めると、窓から見える空は真っ暗。時計を見ると23時。ニケからのメールにも気づかずひたすら寝ていたようだ。調べると夜中までやっているレストランはあるようだが、旅行が始まってから空腹になる前に食べることが多く、気持ち悪い状態が続いているため、非常用としてシアトルで買っておいたキットカットを食べてしのぐことにした。
長い時間寝ていたので眠れるか心配だったが、すぐに意識が飛んだ。
目が覚めると、窓から見える空は真っ暗。時計を見ると23時。ニケからのメールにも気づかずひたすら寝ていたようだ。調べると夜中までやっているレストランはあるようだが、旅行が始まってから空腹になる前に食べることが多く、気持ち悪い状態が続いているため、非常用としてシアトルで買っておいたキットカットを食べてしのぐことにした。
長い時間寝ていたので眠れるか心配だったが、すぐに意識が飛んだ。
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Portland – 130909
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