思いがけずが詰まった、そんな一日。(Turkey2012 – 4)
Category:Nostalgia |
2013/02/24
7月18日 サフランボル
朝食に合わせ起床。ここ2~3年はネガティブな雰囲気を翌日まで残さなくなっているので、旅行中と言えどもいつもの感じに戻る。
朝食はビュッフェスタイルではなく一式用意されたもの。トマトとキュウリが相変わらずおいしい。もちろんパンも。あとはこれまでトルコでは目にしていなかった卵料理(オムレツ)があって嬉しかった。そしてデザートにおけるトルコ特有の甘さにもだえながらもほとんど完食。
朝食後、本格的な観光を開始。とはいえ、チャルシュ自体は大きな街でもなく、街並みの美しさが最も特筆すべきところであり、いわゆる観光名所がたくさんあるわけでもない。おみやげ屋なんかを物色しつつ、目的地を目指す。ここまで統一感があると、歩くだけで心が嬉しくなる。自分で家を建てる(そしてそれが意図していなくても自己主張に繋がってしまう)という感覚ではなく、代々住んできた家を引き継ぐという感覚が当たり前なのかもしれない。「守る」とか「保つ」って意識がどれくらいあるか聞いてみたかった。
朝食はビュッフェスタイルではなく一式用意されたもの。トマトとキュウリが相変わらずおいしい。もちろんパンも。あとはこれまでトルコでは目にしていなかった卵料理(オムレツ)があって嬉しかった。そしてデザートにおけるトルコ特有の甘さにもだえながらもほとんど完食。
朝食後、本格的な観光を開始。とはいえ、チャルシュ自体は大きな街でもなく、街並みの美しさが最も特筆すべきところであり、いわゆる観光名所がたくさんあるわけでもない。おみやげ屋なんかを物色しつつ、目的地を目指す。ここまで統一感があると、歩くだけで心が嬉しくなる。自分で家を建てる(そしてそれが意図していなくても自己主張に繋がってしまう)という感覚ではなく、代々住んできた家を引き継ぐという感覚が当たり前なのかもしれない。「守る」とか「保つ」って意識がどれくらいあるか聞いてみたかった。