なんてったって旅人。(Turkey2012 – 6)
Category:Nostalgia |
2013/05/04
7月20日 イスタンブール
目覚めてすぐに朝食を食べるため、ホテルの屋上に向かう。階段しかなく、部屋が2階なのでけっこう大変。あまり人もいなかったからテラス席を陣取って、バイキング形式の料理を取りにいく。メニューは相変わらずハムやチーズやきゅうりやトマトあたり。相変わらずといっても全然飽きない。むしろ毎日食べてられるくらい。
いよいよ旅の最終目的地イスタンブールでの観光開始。最初から目玉のブルーモスク。朝早い時間に訪れたはずなのに、中に入るための行列が既にできている。ただ、行列はどんどん進んでいって、あまり時間がかからず入口に到着する。靴を袋に入れて持って入る。
きれいとしか言えない。この規模の広い空間をあんなに繊細な装飾で彩るのはもう狂気だ。歴史という文脈においては、現代ではあり得ない狂気が顔を出すことがある。そういうことが比較的頻繁にある。その途方のなさに何とも言えない気持ちになったりもする。神聖な場所のはずなのに、人が多く記念撮影等で騒がしかったことが残念だけど、ここはいつまでも見ていられる、そんな気がした。そうも言ってられないのでアヤソフィアへ移動。
いよいよ旅の最終目的地イスタンブールでの観光開始。最初から目玉のブルーモスク。朝早い時間に訪れたはずなのに、中に入るための行列が既にできている。ただ、行列はどんどん進んでいって、あまり時間がかからず入口に到着する。靴を袋に入れて持って入る。
きれいとしか言えない。この規模の広い空間をあんなに繊細な装飾で彩るのはもう狂気だ。歴史という文脈においては、現代ではあり得ない狂気が顔を出すことがある。そういうことが比較的頻繁にある。その途方のなさに何とも言えない気持ちになったりもする。神聖な場所のはずなのに、人が多く記念撮影等で騒がしかったことが残念だけど、ここはいつまでも見ていられる、そんな気がした。そうも言ってられないのでアヤソフィアへ移動。